ブロックディレクター挨拶

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ブロックディレクター挨拶

(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー養成制度は、1994年から2年間の移行期間を経て、1996年に正式な養成事業としてスタートしました。

この制度が発足した時期は、スポーツが非常に活発になる時期にも一致し、それに伴い選手の健康管理にも目が向けられ、スポーツ医学が飛躍的に発達する時期にもなりました。

スポーツ選手の健康管理が発展するに伴い、それらを管理する「トレーナー」という職業も一躍脚光を浴びるようになった時期でもあります。

巷では、テーピング技術と用具がどこでも手に入るようになり、ストレッチングやアスレティック・リハビリテーションなど、スポーツを取り巻く環境も大きく変化してきました。
日本陸上競技連盟やバスケットボール協会では、トレーナーを養成するセミナーが独自で開かれるようになり、それはまさに「トレーナー」という役割を持つ人々や、それを目指そうとする人々が自然発生的に増えてきたからに他なりません。
各競技団体にもそれは拡大し、何らかの規律が必要になったため、(財)日本体育協会が養成に乗り出したというのは、ごく自然の流れであったように思います。
いままで、何の後ろ盾もなく、規律も制約もなく経験の積み重ねで活動してきた時代にとって、ある種の光でありました。

では、日本体育協会公認アスレティックトレーナーってどんな人たち?かと申しますと…
現在は、様々な団体がトレーナー制度を作っています。その中で我々は、日本体育協会が認定したトレーナーの集まりです。
そして、この認定資格を得るために講習と180時間以上の実習を積まなければなりません。試験は、客観式選択試験(基礎・応用)と総合論述式試験が筆記形式であります。これに合格すると、総合実技試験という実技形式の試験があります。

この総合実技試験には、医師も同席して医学的な見地からも技術と知識を認められなければ試験に合格できないシステムになっています。こういった厳しい試験をパスした人間だけが「日本体育協会公認アスレティックトレーナー」 資格を得ることができるのです。

現在、北海道には30名を越える日本体育協会公認アスレティックトレーナーがいます。
それらの人間が、「北海道を元気にしたい!」「スポーツをケガなく行って、いつまでも大好きなスポーツを続けて欲しい!」といった思いから、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー北海道協議会」を設立した次第です。

これから私たちは、持っている技術や知識を皆様に提供できるよう様々なイベントや講習会を企画していきたいと存じています。
また、北海道体育協会様はじめさまざまな体育、教育、競技団体と連携して、地域のスポーツ振興に寄与してゆく所存です。
スポーツを取り巻く環境のなかで、それらを支えるスポーツメディカルスタッフが、夢を持ち、互いに知恵を絞り、汗を流し、情熱を持って、ひたむきに一致団結した姿勢でスポーツを支援できるよう、その基盤づくりに専心して参ります。

私たちの活動がこの北の大地に、広く、強く、深く、根付くよう努力をしてまいります。
今後の活動や当会に関する情報はWEB上に随時UPしていく予定です。

今後とも、この当会とその活動にご理解と、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※平成30年4月1日より日本体育協会は日本スポーツ協会と名称を改めました。
 ここではお話頂いた当時のままの文章を記載しております。

日本体育協会公認アスレティックトレーナー北海道協議会 BC(ブロックコーディネーター) 田口暢秀
平成20年3月 釧路にて

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